Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~

生活、時事問題、趣味のことなど幅広く、日々思うことを綴っていきたいと思います。

<楽しすぎて困る> J-WAVE / Saturday Night Vibes

私には最近、ひとつ悩み事ができました。

土曜の夜に、楽しすぎるラジオ番組が始まったからです。

2017年4月からスタートした、この番組のタイトルは「Saturday Night Vibes」です。

FM放送局J-WAVEが放送しています。

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ダンスミュージックをDJ TAROさんが、延々4時間流し続けるこの番組、完全に私の好みのツボを押さえています。

音楽好きの私にはたまらない番組です。

DJ TAROさんのやさしい語り口と、何と言っても、かかる曲のセンスが抜群です

まことに結構なのですが、オンエア時間が、23:00-27:00(23:00-03:00) 深夜の長丁場!

ということで、聞き通すには体力・気力が求められます。最後まで聞くと、翌日、休日とはいえ、さすがにこたえますね…。

ラジコというアプリを使って、好きな曜日の好きな時間に聞くことも可能なのですが、4時間の番組をわざわざ時間を割いて聞くのは大変ですし、何と言っても土曜の夜の雰囲気にぴったりなこの番組を他の曜日に聞くというのは野暮というものです。

この文章をつづりながら、今も聞いています。

楽しいです

でも、明日、しんどいだろうな。

しかし、楽しいので、聞くのをやめられない。眠れない…。

まあ、週末に、このような不摂生をするのも、人生の醍醐味のひとつなのではないのでしょうか!

日本国憲法について最近感じること

2017年のゴールデンウィークは施行70年ということで、何かと日本国憲法が話題になったと感じました。

 

この文章の冒頭に結論めいたものを書きますと、今の時点で私は護憲派です。

憲法はとくに何も変えなくていいと考えています。と申しますか、感じていますというのが正確かもしれません。

 

その根拠をあげますと、とくに不備だと思う点がないからです

これに尽きます。おしまいです。

 

自衛隊の存在があやふやであるというご指摘があると思います。私もあやふやだと思います。ただ、それが憲法の不備だとは思いません。

自衛隊憲法で、あやふやな存在であることで、日本は武力による国際問題の解決を、結果、遠ざけていることが、できていると思います。

 

今、日本海は緊張しています。戦力の不保持が憲法に書かれていなければ、熟慮しないで軍艦を出していたと思います。そして、日本海における緊張を、今よりも格段に高めるという結果になっていたと思います。緊張を「高めたほうがよい」という意見をお持ちの方もおられると思います。私は「高めないほうがよい」と思っています。

緊張を高めず、対話によって核・ミサイル開発の、放棄なり凍結を実現してほしいと考えています。似たようなことをイランはしました。北朝鮮でもできるという可能性は排除できないと思います。

 

1945年、日本は戦争に負けました。

そこから学ぶことがあったと考えています。それは国際的な問題を武力で解決しないという知恵と姿勢です。私は、国家が武力を保持することを否定しません。むしろ必要だと考えています。ただ、それを国際的な問題の解決に使ってはいけないと思います。国家が問題を解決する際に、死者やけが人(何人かは将来、障害者になります)と、その家族を、人工的に生み出すという手段は、もう採らない方が良いということが、先の敗戦から学習するべき教訓だと思います。私の言うことは理想論でしょうか。たしかに理想的ではあります。ですが、努力する価値はあると申し上げたいと思います。

 

先日、フランスの大統領選挙で親EU派であるマクロン氏が勝利を収めました。真逆の考え方をするルペン氏も全体の3分の1の得票だったので、「マクロン、嫌い」というフランス人もたくさんおられると思います。EUの前途が洋々たるものだとは思いません。何を言いたいのかといいますと、マクロン氏の勝利演説を私はラジオのニュースでほんの短い時間ですが聞きました。そのBGMがEUの歌、ベートーヴェン交響曲第9番《合唱付き》だったのです。

たまげました。

ベートーヴェンといえば、まあ、「全世界的な、国境を超えた」音楽家ではありますが、フランスの宿敵ドイツが誇る人物です。そうした人物の作品を大統領選の勝利演説のBGMで流すというセンスに度肝を抜かれました。「フランス第一」でルペン氏を支持した人たちは、相当、機嫌を損ねたことだろうと思います。

他方、ドイツ人の作品がフランスの大統領選の勝利演説で流されるというのは、明らかな希望です。

 

こうした希望に、日本国憲法が乗っかって悪い理由はないのではないかと思います。

 

その他、日本国憲法を触らない方がよいと考えているのには、現政権が採用している国会での態度が、大きな理由でもあります。それを、短く申し上げますと、総理は「結果を出す」ことを強調されておられます。それはごもっともなのですが、「結果に至る過程も大事だ」ということを日頃、強く感じているのです。

 

日本国憲法 第10章

憲法尊重擁護の義務〕

第99条

天皇又は摂政及び国務大臣国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。