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Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~

生活、時事問題、趣味のことなど幅広く、日々思うことを綴っていきたいと思います。多分、中道左派です。

<トルコ>津田大介のジャム・ザ・ワールド 4月17日放送の感想

トルコの大統領が自らの権限を強化することに成功しましたね。 そのことについて、津田さんがToday's Headlinで言及されました。 Today's Headline 1本目のニュースは、トルコの大統領権限を強化する憲法改正に関する国民投票についてでした。僅差で大統領の…

人文学は役に立つのか

人文学、言い換えると「文系の学問」は役に立たないという議論があります。 私は、人文学は役に立つと思います。 その理由を説明します。 人は生きていくうえで、何らかの信念をもっていると思います。「信念がない、もたない」というのも信念です。そうした…

<吃音>『バリバラ』 4月2日放送の感想

とても感動しました。 吃音がテーマの回でした。 冒頭で、吃音をもつ若い男性が、あまりうまいとは言えない弾き語りで、自身の吃音をテーマにした自作の歌を披露しました。生々しく、そしてユーモアがあって、心をつかまれました。 さて、この日の放送のクラ…

図書館で話し始める人たち

私はよく地元の図書館を利用します。 図書館では、様々な書物や新聞、雑誌を手に取って読むことができます。楽しいです。 さて、もうひとつ図書館の醍醐味というものがあります。それは「図書館で話し始める人たち」を観察できることです。 私にとって、図書…

J.ファロン著『サイコパス・インサイド』の感想~読み応えあり

著者のファロン氏はアメリカの医師で、自分の脳画像を見たところ、自分がサイコパスがもつ脳の特性を有するということに気付いてしまったという人物です。アメリカで2013年に出版された本を、日本犯罪学会に所属する医師が翻訳したものです。 なかなか難しい…

「働いてお金を稼いでいる人」への敬意は、忘れてはならないと思うこと

私は、お金を稼ぐことができない人について、存在価値を否定しません。全面的に肯定しています。 なぜなら、お金を稼ぐことができるというのは、様々な条件が揃って初めて可能になることだからです。そして、その条件が揃うのには、人智を超える力が働き、は…

<森友学園>青木理のジャム・ザ・ワールド 3月24日放送の感想

少し長めのオープニングトークから始まりました。トークの内容はもちろん森友学園をめぐる問題です。 青木さんは、連日いろんな情報が報じられ、混乱している人がいるのではないかということをおっしゃっていました。また、「木を見て森を見ず」という事態に…

芸術作品と作者

「芸術作品は、いったん完成したら、作者の手を離れてしまうものだ」という考えがあるのを知っています。 ただ、そういう面があるのは認めつつも、そうでないとも言えると思います。 先日、芥川龍之介の『杜子春』と『魔術』という作品を読みました。両方と…

はてなのニックネームを変更しました

はてなのニックネームを変更しました。 新しいニックネームは「ヴィーアイ」です。 ブログタイトル"Virtual Insanity"の単語の頭文字です。 アイコンが"VI"なので、以前のニックネームが合わないと感じ始めたのが理由です。 ちなみに旧ニックネームは「ジェ…

「波風立てずに生きる」をモットーにしている人への嫉妬

「波風立てずに生きる」ことができる人に嫉妬しています。 いや、軽く軽蔑しているかもしれません。 私はどちらかと言えば、波風を立ててしまう人間だと思います。 人間関係を築く上で、あるいは続けるうえで、障害があると感じた時、私は、当人にそのことを…

『RADIO SAKAMOTO』 AUDITION コーナーについて思うこと

『RADIO SAKAMOTO』というのは、FM放送局J-WAVEが放送している番組のタイトルです。「SAKAMOTO」というのは、ミュージシャンの坂本龍一さんのことで、彼がナビゲーター(進行役)を務めています。 AUDITIONというのは、その番組の中のコーナーの名前で、リス…

中野信子著『サイコパス』の感想~脳科学と人間について考えたこと

こんなに何でもかんでも脳みその形(脳画像診断)で人間の在り様を説明してしまってもいいものだろうか。いや、違うだろうというのが感想です。 230ページの文春新書なのですが、消化不良の感が否めません。 著者の中野さんは、言いたいことを、削って、削っ…

お世辞を言いたい

先日、職場でお世辞を言われました。 とてもいい気分になりますね。 仕事をがんばってしまいました。 お世辞を言ってくれたのは、女性上司です。 持ち物を褒められました。 その上司はとても能力が高くて、何よりも人間として魅力があります。非常に働きやす…

容疑者のことを、どのように報じるか

2016年7月に神奈川県相模原市の障害者施設が襲撃された事件の容疑者について、精神鑑定の結果が報じられました。 容疑者には、障害が認められ、かつ、責任能力ありという結果が出たということです。検察により、間もなく起訴される模様です。 さて、とある障…

青木理著『安倍三代』の感想

FM放送局J-WAVE、『JAM THE WORLD』の金曜ナビゲーターを務めておられる、青木理(おさむ)さんの近著です。 安倍首相の母方の祖父・安倍寛(かん)、父・晋太郎、晋三の三代にわたる政治家の系譜をたどるルポルタージュです。 面白かったです。 感想 著者の…

チャイコフスキー『交響曲第5番』

チャイコフスキーの『交響曲第5番』が大好きです。 残念ながら、まだ生演奏で聞いたことはありません。 しかしながら、録音で聞ける演奏で満足しているので、もしかしたら、生演奏を必ずしも聞く必要はないのかもしれません。 定額ストリーミング・サービス…

世界的な名作を読むのをあきらめた話

最近、19世紀のドイツ史に興味をもっています。 そこで、先日、図書館でドイツ史の本を借りてきて、読んでみました。面白かったです。その本にトーマス・マンというドイツの有名な小説家が登場しました。言うまでもなく『魔の山』の作者です。ネットで調べた…

有権者を分断して選挙に勝つ

政治の話になると、漠然としたものではありますが、右か左かという軸があると思います。もちろん、右でも左でもないという立場もあります。 私は、ここ最近、政治を語る上で、そうした軸に加えて、「分断」か「対話」かという軸があるのを感じます。 「分断…

青木理のジャム・ザ・ワールド 2月10日放送の感想

スタジオのある六本木に雪が降ったとのことでしたが、雪の軽井沢に出張してきたばかりで、たいして感慨もわかないという、青木さんらしいコメントから始まった今日の放送でした。 軽井沢に行かれたのは、連合赤軍事件の番組作りのためだったそうです。BSで放…

健康保険は加入者を等級付けすべきでない

健康保険について、加入者を等級付けして、保険の利用額が少ない人の保険料を安くし、逆に利用額の多い人の保険料を上げてはどうかという話が出ることがあります。 私はこの意見には反対です。 なぜなら、病気がちな人を経済的に今以上に追い詰めることにな…

青木理のジャム・ザ・ワールド 2月3日放送の感想

リスナーの方から、禁煙をすすめられた青木さんでしたが、禁煙するつもりはありませんという喫煙継続宣言から始まった今日の放送でした。 ブレイクスルー 裁判員裁判がテーマでした。 裁判員経験者をつなぐ市民団体を主宰しているという、自身も裁判員経験者…

クラシックの演奏会での拍手について思うこと

クラシックの演奏会にいらしたことは、おありでしょうか。 私が生まれて初めてクラシックの演奏会に行ったとき、同行した人から、「周りの人が拍手してから拍手するように」と教えてもらいました。 演奏会を体験された方には、どういう意味かわかっていただ…

<アンドロイド> 『サイエンスZERO』 1月22日放送の感想

この回の放送は、「なぜアンドロイドを造るのか?」という問いへの答えとして「『人間とは何か?』を探るためだ」という答えを冒頭で示して、進行していきました。 誤解なきようお断り申し上げますと、ここで取り上げるアンドロイドとは、スマホを動かすソフ…

We are the World / U.S.A. for Africa

28日の土曜にラジオをつけていたら、ある番組のエンディングに、たまたま、この曲がかかりました。何でも1985年の1月28日は、この曲が録音された日だとのことです。 今では英語の教科書にも載っているそうです。 ラジオでは最後まで流しませんでした。改めて…

<ウイスキー> ジムビーム VS ジョニーウォーカー赤ラベル

私はとても寒い日に部屋の照明を薄暗くして、音楽を聴きながら、熱いお湯で割ったウイスキーを飲むのが好きです。 流す音楽は、最近では、デヴィッド・ボウイやマイルス・デイヴィスが多いと思います。 ジムビームという銘柄とジョニーウォーカー赤ラベルと…

「均質な社会」か「多様性のある社会」か

1月20日(現地時間)に、とうとうトランプ大統領が誕生しました。 私は某民放の中継で就任演説を聞きました。トランプ大統領の、「アメリカの国益を第一にしたい」というメッセージが明確に響きました。また、同じようなことを日本で言っても、かなり拍手喝…

安田菜津紀のジャム・ザ・ワールド 1月18日放送の感想

一日前(17日)は阪神淡路大震災の日でもあり、91年にイラクで湾岸戦争が始まった日でもあるという一言から始まった、今回の放送でした。 Today's Headline アメリカの大統領就任式で、野党である民主党議員の参加ボイコットが相次いでいることがトップニュ…

お金を生みだせない人間は生きている価値がないのか その2

今日はとても気分が落ち込んでいます。 ですから「お金を生みだせない人間は生きている価値がありませんね」と囁かれたら、「そうですね」と言って、高い高いビルの屋上から飛び降りそうな感じです。 ですが、理性の力とやらで踏ん張って、この問題に少しば…

デヴィッド・ボウイが亡くなって一年

私はボウイの熱狂的なファンではありません。 ただ、彼の訃報に接した後に、アルバム『ジギー・スターダスト』を聞いてぼろぼろに泣きました。著名人が亡くなって、こんなに泣いたのは初めてでした。 実は、亡くなるまで、まともに聞いていたアルバムは『ジ…

青木理のジャム・ザ・ワールド 1月6日放送の感想

マグロ1匹に7000万円の買値が付いたが、寿司チェーンの宣伝だろうという感想をもったという青木さんの話から始まった、本日の放送でした。 Today's Headline 慰安婦を象徴する少女像が釜山の日本総領事館前に設置され、日本が対抗措置を講じたニュースがト…

夏目漱石『こころ』の感想

年末年始は夏目漱石の『こころ』を読んでいました。 あまりにも有名なこの作品には、傑作である、あるいは駄作であるなど、様々な評価がなされています。 一昨日(1月3日)の夜、読み終えました。 一昨日の夕方の時点で半分ぐらいしか読み進めていなかったの…

安田菜津紀のジャム・ザ・ワールド 12月28日放送の感想

作家の佐藤優(まさる)氏がブレイクスルーのコーナーに登場し、大変濃密なお話をされていきました。今年最後の安田さんの番組として、とてもふさわしいゲストだったと思います。 ブレイクスルー 作家の佐藤優氏がゲストでした。今年の国内外の重大ニュース…

さようなら、ジョージ・マイケル

日本時間12月26日午前、まさかの訃報に接しました。 世界中で"Last Christmas"を大ヒットさせたジョージ・マイケルが53歳の若さでこの世を去ってしまいました。 とんでもないクリスマス・プレゼントを贈られたものです。 驚きました。大変残念です。 ジョー…

萱野稔人のジャム・ザ・ワールド 12月22日放送の感想

萱野さんのキャラクターにしては、意外にもクリスマスのカップル論から幕を開けた今日の放送でした。 90年前後のバブルの頃のクリスマスと、今のクリスマスを比較して考えを述べておられましたが、何だかまとまりがつかないような話でした。ですが、いつも話…

身近にいる喫煙する女性たち

今から20年以上前、テレビを観ていた親戚のおじさんが言い放ちました。 「煙草を吸う女は、ほんと、バカ」 まあ、なるほどと思いました。胎児に悪影響を与えるということが常識になっていましたし、美容にもよくありません。副流煙も今となっては「クロ」が…

青木理のジャム・ザ・ワールド 12月16日放送の感想

風邪をひかないよう気をつけていたにもかかわらず、ひいてしまったという青木さんの挨拶から始まった、16日の放送でした。 カッティングエッジ 沖縄にオスプレイが「不時着」した問題を取り上げていました。オスプレイが事故を起こしたという点と、多くのマ…

レディー・ガガとの出会い

2009年でした。 「ポ ポ ポ ボーカフェイス」という歌っている曲が何だか気になっていたのでいろいろ調べていると、「レディー・ガガ」という固有名詞にたどり着きました。 「ポ ポ ポ ポーカフェイス」と歌ってい曲が、ずばり「Porker Face」というタイトル…

青木理のジャム・ザ・ワールド 12月9日放送の感想

韓国パク大統領の弾劾案が可決されました。 180日以内に裁判所が罷免するかしないか判断を下すとのことです。 朝鮮半島に強い思いをもっておられる青木さんは、番組の冒頭からこの出来事について熱く触れておられました。 カッティングエッジ 共同通信からゲ…

若い女性店員に対するオヤジたちの執着

最初にお断りしておきますが、私は中年男性の一人です。 ショッピングセンターにて 先日、ショッピングセンターに行くと、年賀状を売っていました。 特設コーナーが設けられ、郵便局の制服を着た女性が2人立っていました。2人とも若くて、いかにもカウンタ…

音楽CDのあした

最近、ベートーヴェンのピアノ協奏曲をよく聞きます。 CDで聞いています。 普段は携帯音楽プレーヤーやPCの、いわゆる「圧縮音源」で音楽を聞くことがほとんどです。そのせいか、今更ながら、CDの音質のよさに関心させられます。 CDといえば、この間、気が付…

J-WAVE / JAM THE WORLD

FM放送局J-WAVEのJAM THE WORLD(ジャム・ザ・ワールド)という番組をよく聞いています。 平日夜8時から2時間放送される情報番組です。 パーソナリティー(ナビゲーター)は日替わりです。 各曜日のナビゲーターと個人的な感想を書きます。 月曜:津田大介(…

私が思う、「元気の出るおじさん・おばさん」

歳をとってくると、どうも気力・体力ともに衰えてきます。 正直、「30代までとはちがうな~」とか、「今の若い人(20代・30代)の人の発想はやっぱちがうわ」とか日々感じて暮らしております。 そして、20代、30代の人が生き生きしている姿を目にすると何だ…

<沖縄のヘリパッド>堀潤のジャム・ザ・ワールド 11月22日放送の感想

この番組は盛りだくさんなことが多々あります。 今晩はとくにそうでした。 ブレイクスルー 堀さんが以前から情報発信をなさっている、沖縄・高江のヘリパッド建設をめぐり、堀さんが取材した現地のレポートが放送されました。 ヘリパッドとは、航空機の離発…

<チャラリー 鼻から…> クラシックの器楽曲に歌詞をあてることの罪

今回のテーマはクラシックの器楽曲に歌詞をあてることの功罪、いや、罪についてです。 私が中学生だった頃に、学校行事のひとつとして、キャンプファイヤーというものを体験しました。21世紀の今の日本でもまだ見られるのでしょうか。 かいつまんで、説明い…

<横浜市のいじめ>安田菜津紀のジャム・ザ・ワールド 11月16日放送の感想

先週の放送では、トランプ氏の「まさか」の当選を受けて「気持ちを奮い立たせて」番組を進行されていた安田さんですが、さすがにショックから立ち直られたようでした。 Today's Headline トップニュースで、トランプ次期政権の人事について取り上げられまし…

トランプ氏が当選して感じたこと、考えたこと

一番の感想は「マスコミにだまされた」というものでした。 だまされた私も愚かでした。 マスコミでヒラリーが勝つと予想し続けたジャーナリスト・識者のみなさんへ マスコミ、それに従事するジャーナリスト、登場する識者は、投票に行った約半数もの人たちの…

<トランプ氏>萱野稔人のジャム・ザ・ワールド 11月10日放送の感想

トランプ氏の当選について、冷静沈着な分析が進めれました。 カッティングエッジ トランプ大統領誕生後のアメリカについて、経済の側面から、楽観論と悲観論が語られました。 楽観論の根拠としては、減税を実施することにより、米国の経済活動が活発になるの…

買い物はゲームだ

私は爽健美茶を愛飲しています。 大きなスーパーで定期的に2リットルのペットボトルが6本入ったケースを買います。 先日も、大きなスーパーで、爽健美茶を買おうと出掛けました。 ところが、お目当ての爽健美茶のケースがいつもの場所に見当たりません。 …

レディー・ガガ 11月4日に放送されたNEWS ZEROでのインタビューとパフォーマンスの感想

うちのめされました。 レディー・ガガの世界の広さと深さと温かみに触れることができました。 新アルバムを何度も聞いているので、全身黒で現れたガガに違和感を覚えることはありませんでした。今のガガらしい、納得のファッションです。 インタビューでは、…

<韓国の混乱>青木理のジャム・ザ・ワールド 11月4日放送の感想

青木さんが、かつて駐在していた韓国について深く掘り下げました。 駐在経験があるためでしょう、 青木さんは朝鮮半島にひときわ強い思いを抱いておられます。 ということもあってか、いつにも増して早口になってしまった 場面もありましたが、まあ、そんな…