なぜ今リベラルが叩かれるのか

リオ五輪の閉会式で、安倍首相がマリオに扮して登場しました。

彼の自信満々な姿に、自民党支持者たちは狂喜したことでしょう。

 

その裏で、リベラルが凋落しています。

かつ、リベラルな意見をネット上で述べると、叩かれるという風潮を感じています。

なぜこのような風潮が見られるのでしょうか。

 

自分なりに考えてみました。

 

1)リベラルの理念が劣化している。

  野党共闘と言っていますが、共産主義者とそうでない人たちがまともに

  協力できるとは思えません。

  共産主義共産党独裁、言論統制とセットです。

  リベラルの復活には、共産主義とは距離を置いた、新しくて深い、

  魅力的な理念が必要だと思います。

  そのようなものの欠落を、見抜いて、保守派の人は叩いているのだと思います。

 

2)とりあえず、少数派を叩いて喜ぶ。

  少数派を叩くことによって、すっきりする人たちが少なくないことは

  否めないと思います。

  また、この風潮は、成果主義といった「結果を出せない人は叩いても

  許される」という、近年のビジネス界隈の空気の影響を受けていると感じます。

 

3)リベラルな人たちに無力感が漂っていて、見苦しい。

  1)と関連しますが、リベラル派はとにかく負け続けています。

  負け続けていると、後ろ向きになり、その姿が「叩きやすく」映るのでしょう。

 

やはり政治は何だかんだ言って、理念に共感する人たちの情熱が動かすものだと思います。

自民一強に、とりあえず数合わせして一矢報いようというのは、甘いと言わざるを得ません。