Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~

生活、時事問題、趣味のことなど幅広く、日々思うことを綴っていきたいと思います。

萱野稔人のジャム・ザ・ワールド 10月6日放送の感想

木曜のナビゲーターは、津田塾大学の先生、

萱野稔人(かやのとしひと)さんです。哲学者です。

いつも話し方が元気です。

今日も元気でした。

 

カッティング・エッジ」のコーナーでは、

豊洲市場の問題に切り込みました。

ちなみに、このコーナーではゲストとは電話で

話すのがお決まりです。

盛り土、石原元知事、来年の都議選など、いろいろな

キーワードが出て、かなり盛り上がりました。

このコーナーでは、盛り上がりすぎると、

電話を切るのが難しくなってしまいます。

盛りあがりすぎた時は、武術家のような呼吸でもって、

「○○さん、今日は、ありがとう、ございました」と声を掛けます。

今日も、盛り上がりすぎたので、この声掛けのタイミングの

難易度が上がりましたが、絶妙に決まりました

 

「ブレイクスルー」のコーナーは、「IR(統合型リゾート)」に

ついて取り上げていました。

統合型リゾートとは、カジノを含むリゾート施設とのことです。

ゲストに、日本にIRを導入する活動をされている(と思しき)

博報堂の方が来られていました。

やはり、カジノが含まれるということで、治安の悪化や、

ギャンブル依存の増加が懸念されます。

萱野さんは、この番組らしく、遠慮なくその所を突いていきます。

ゲストは一種の尋問を受けているかのようでした。

コーナーの前半は尋問で終了しました。

聞いていて、ゲストは「尋問」を、うまくくぐり抜けたという印象を抱きました。

後半は、統合型リゾートのもたらす経済効果や、

今の国会で、いわゆる「カジノ法案」が成立するかといったことが

話し合われました。

私自身は、産業のあまりないところでは、歓迎される法案だろうなと

思いました。

ギャンブル依存の問題は、残念ながら、避けられないとのことでした。

ただ、ゲストの話を聞いて、統合型リゾートを国なり地方自治体が

建設することで、ギャンブル依存の問題が今以上に関心を持たれる

可能性は高まると感じました。

ゲストが、統合型リゾートが、日本で実現されるのならば、

ギャンブル依存の問題は、依存症になった人の社会復帰への道筋を整えて、

その過程をカジノの収益から賄いたいとおっしゃっていました。

そこをきちんと押さえれば、

案外、社会の理解を得られるかもしれないと思いました

(「そこをきちんと」が非常に難しいのでしょうが…)。

 

ジャム・ザ・ワールド ↓

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