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Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~

生活、時事問題、趣味のことなど幅広く、日々思うことを綴っていきたいと思います。多分、中道左派です。

<トランプ氏>萱野稔人のジャム・ザ・ワールド 11月10日放送の感想

J-WAVE / JAM THE WORLD 2016

トランプ氏の当選について、冷静沈着な分析が進めれました。

 

カッティングエッジ

 

トランプ大統領誕生後のアメリカについて、経済の側面から、楽観論と悲観論が語られました。

楽観論の根拠としては、減税を実施することにより、米国の経済活動が活発になるのではないかということを指摘していました。

悲観論の根拠としては、保護貿易の推進と移民流入の抑制により、米国の経済活動が停滞する可能性を挙げていました。

しかし、結局は、これらの、減税、保護貿易、移民政策の組み合わせが、どのように作用するのか、やってみないと、よくわからないということでした。

もやもやした結論に終わりましたが、なかなか本質を突いた議論だと思いました。

政治家としてのトランプ氏は「もやもやしたもの」になりそうです。

聞き応えがありました。

 

ブレイクスルー

 

トランプ大統領誕生により、米国が世界に与えるインパクトについて、慶應義塾大学教授中山俊宏氏をゲストに迎えて話し合われました。

乱暴にまとめると、ゲストにも、トランプ大統領誕生後のアメリカがどうなるのかについては、予想がつかないという話だったと受け止めました。

ゲストが、トランプ氏のことを「虚無だ」と捉えているところが強く印象に残りました。

実際、周囲の国々は、トランプ氏が政権を握ってから、実際にどのような施策をとるのかに注目するしか、なさそうです。

ちなみにゲストは、トランプ氏はTPPから米国は脱退するという見方を示していました。それでも、断言は避けておられました。

それだけトランプ氏の行動は読みにくいということでしょう。

 

Today's Headline

 

番組の冒頭のニュースのコーナーで2本のニュースについて、

ナビゲーター(木曜は萱野さん)がコメントをつけます。

1本目のニュースでは、民進党TPPについての姿勢を批判し、2本目のニュースでは、米大統領選挙中の安倍首相の行動について、批判を展開しました。

この辺のバランスが、萱野さんは、この番組の他のナビゲーターと比較すると、うまく取れていると感じます。

 

 

ところで、私は、8月にこの番組についた記事で、萱野さんが、しゃべる時に、かんだり、言い間違いが少なくないことを書いたのですが、最近は、意識してゆっくりめにしゃべっておられるような気がします。

その結果、かんだり、言い間違いが少なくなっています。

以前、萱野さんのしゃべりについて、ちょっと苦手だなと思っていた方も、今では前よりも聞きやすくなっていると考えています。

津田塾の萱野さんの教え子の方が、萱野さんに助言したのかなと想像したりしていす。

 

とても面白い番組でした!