若い女性店員に対するオヤジたちの執着

最初にお断りしておきますが、私は中年男性の一人です。

 

 

ショッピングセンターにて

 

先日、ショッピングセンターに行くと、年賀状を売っていました。

特設コーナーが設けられ、郵便局の制服を着た女性が2人立っていました。2人とも若くて、いかにもカウンターにいそうな、容姿に恵まれたお二方でした。目立っていました。

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(↑ 日本郵政グループ4社の新ロゴマーク入りユニホーム発表会で、新しい制服を着る松本莉緒。(2007年3月19日)【時事通信社】)

そこを通り過ぎて、お目当ての書店に行き、しばらく立ち読みなどをして過ごしました。満足したので、書店を出て、先ほどの郵便局の特設コーナーのところにさしかかりました。すると、よれよれの服を着たオヤジ2人が、郵便局の女性と話をしています。というか、話しかけています。

オヤジ2人が年賀状を買ったのかどうかは知りません。とりあえずオヤジ2人が女性に強い興味を抱いているのがとてもよくわかる光景でした。

まあ、女性2人も普段郵便局のカウンターでオヤジに絡まれるということには慣れていると思われるので、どうでもよい情景なのですが、私は、男性の1人として、とても恥ずかしい気持ちになりました。

男性が女性に興味を持つのは当たり前なのですが、何も制服を着て仕事をしている女性に、わざわざ目立つところで話しかけることはないだろうと感じました。好奇心むき出し、あるいは性欲むき出しで、げんなりとした気分になりました。

 

 

カウンターに立つ女性たち

 

カウンターに立つ女性は少なからずこうした思いを味わうものだと思います。とくに容姿に恵まれている人はそうだと思います。

私も、容姿に恵まれたカウンターの女性とおしゃべりに興じてみたいものです。しかし恥ずかしいので我慢しています。いや、いざ、話してもよいですよということになっても、何を話せばよいかわかりませんし、周囲の目があるので、話せない気がします。

 

カウンターに立つ女性について、印象に残っている話があります。私が学生時代に、友人だった女性から聞いた話です。

友人はコンビニで働いていました。ある時、レジの前に長い列ができていたそうです。そのうち、ある男性客の会計をする番が来たのですが、その男性客は、友人でない方のレジで会計をすることになりました。その時、その男性客は「ネエちゃんじゃないとあかんのや!」と叫び、友人の女性にレジを担当してほしいという願望を表明したそうです。

このように、若い女性に対する男性の執着というのは、なかなか一筋縄にいかないものがあります。

 

 

後日譚

 

さて、後日、ショッピングセンターに行くと、やはり年賀状を販売する郵便局の特設コーナーがありました。今回は「お姉さんコンビ」ではなく、「中年男性コンビ」でした。今回は絡んでくる人はいなさそうですが、売れ行きが心配でしたね。前にもブログで書きましたが、2人以上の男性がいると、男性の私でも、何だかそこには近寄りがたいという感じを抱きます。威圧感というか…。