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Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~

生活、時事問題、趣味のことなど幅広く、日々思うことを綴っていきたいと思います。多分、中道左派です。

<森友学園>青木理のジャム・ザ・ワールド 3月24日放送の感想

少し長めのオープニングトークから始まりました。トークの内容はもちろん森友学園をめぐる問題です。

青木さんは、連日いろんな情報が報じられ、混乱している人がいるのではないかということをおっしゃっていました。また、「木を見て森を見ず」という事態になるのではないかということも指摘されていました。つまり、復古主義的な教育を行っている学校をよしとする勢力が、日本の政治を動かしている現状についてどう捉えるのかという「森」を見失うことを懸念されていました。その「勢力」として「日本会議」の名前も出しておられました。ここは、ご著書もある青木さんが、こだわりたいところなのでしょう。

 

Today's Headline

 

1本目も2本目も森友学園関連のトピックでした。

1本目は安倍首相が23日の籠池氏の主張に反論したというものでした。2本目は安倍首相夫人の昭恵さんが、籠池氏の夫人にメールを送ったというものでした。

1本目については、24日の証人喚問に応じた財務省担当者の態度を不誠実であるという批判を青木さんが展開しました。官僚は、自分が知らない事柄でも、それを知っている部下に報告させて、国会の場で説明すべきとのことでした。

2本目については、昭恵夫人財務省担当者の証人喚問を実現してほしいと青木さんが訴えました。

なお、3本目のニュースは元大学生が犯した殺人事件・殺人未遂事件について、無期懲役判決が出たというものでした。3本目以降のニュースに青木さんはコメントを付けないのですが、精神障害と犯罪の関係をめぐる裁判で、個人的にはとても気になっていたニュースでした。

 

カッティングエッジ

 

このコーナーも森友学園にまつわるものでした。

中でも、官僚のあり方について取り上げられました。主に昭恵夫人付きの秘書について話が進められました。このコーナーを聞いて、夫人付きの秘書が、公務員の中でもかなり目立つ、「経済産業省から出向した官僚」だったことを初めて知りました。ゲストの説明によると、昭恵夫人に付いている官僚は約15年のキャリアを積んだ人で、大臣秘書官に匹敵する人たちだということです。この一点だけで、昭恵夫人を「公人でない」または「私人である」と扱うのは、相当不自然なことではないかという印象を私はもちました。

さらに、ゲストは官僚の説明責任ということに言及していました。Today's Headline での青木さんの主張と同様、役人たるもの、自分の知っていることは説明し、自分は知らないが、部下は知っているということは、調べて説明する責任があるということを主張されていました。

加えて、ゲストは、昭恵夫人森友学園から「名誉校長」の肩書を得たところから、籠池氏から見たら、昭恵夫人は身内に見えたはずだという見方を示しておられたのが、新鮮に思えました。言われてみれば、たしかにそうだと感じました。

 

ブレイクスルー

 

外交ジャーナリスト、手嶋龍一さんをゲストに迎え、インテリジェンス(情報)について語られました。

情報機関と対立しているトランプ政権は、情報機関によって打倒されるのではないかという見方を、手嶋さんが述べておられました。どうなりますかね。

 

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