最近の私は、おおざっぱになったものだ

最近、おおざっぱになったと感じます。

このブログを読んでくださっている方は、「こんな、ちまちましたことに、こだわる奴のどこが、おおざっぱなんだ。お笑いだ」と思われるかもしれません。これでも昔に比べると、随分、おおざっぱになったんですよ。

 

そのひとつの現れとして、記憶力が衰えてきたなと感じます。

 

先日、知人と日本の家電業界のことについて、話をしていました。経営再建中のシャープのことが話題になったのですが、シャープを買収した台湾企業の名前が、どうしても出てきませんでした。知人もです。軽くショックを受けましたが、あくまでも、それは軽いものでした。なぜなら日頃、前兆を感じていたからです。

 

その前兆とは…。

職場の嫌な人たちの顔が、休日に思い浮かばなくなったのです。

以前の私は、日曜午前の外出先で、何の前触れもなく、そうした人たちの顔やら声やら、話した内容などを思い浮かべて「胃が痛い」とか思ったものです。本当に痛いんです。

 

それが、最近、さっぱりなくなりました。まあ、胃を痛めた職場を去ったというのは、大きいと思うのですが、今でもやはり嫌な人たちというのはいます。そうした人たちの顔を休日の間はほとんど思い出さなくなりました。これは、記憶力(もしかしたらほかの「力」かもしれませんが)が衰えたことの功罪があるとしたら「功」の部分でないのかなと思ったりします。

 

あと、物欲も減ったなと思います。

あそこに行きたい、あれを食べたいという欲求も小さくなってきました。

 

そして肝心の「おおざっぱ」。物事へのこだわりが少なくなったと感じます。

 

昔、いろいろ読んだ本の影響かもしれません。とくに仏教についての本を読み漁った「効能」が、出てきているのかもしれません。あるいは、単純に歳をとったからかもしれません。原因は何でもいいんです。楽ですから。と、いうところが、おおざっぱですね。

 

最後になりますが、シャープを買収したのは「鴻海(ほんはい)」という企業です。ネットで調べて、何だかほっとしました。